みなさん、こんにちは。当サイトを運営しているShaolaです。
今回は、『実在したら感動する空想上の生物』について、大人たち100人に訊いてみました。ある日、テレビを見ていたら突然ニュースに切り替わり、『空想上の生物と思われていた〇〇が発見されました!』のような速報が流れたら興奮してしまいませんか?(笑)
日本の妖怪から世界的に有名な空想上の動物まで、色々な生き物がランクインしましたよ。
回答の多かった順にランキングをまとめましたので、一緒に見ていきましょう!
第5位 ツチノコ
第5位は『ツチノコ』です。
「蛇のようだが頭が大きく胴体が太く短い体形をしている」といわれているツチノコ。全国各地で目撃情報がありますが、一番最初にその存在が確認されたのは縄文時代にまで遡ります。岐阜県や長野県で出土した土器にツチノコらしき絵が描かれていたらしいですよ。様々な情報が飛び交うツチノコですが、蛇に似つかわしくない途轍もない跳躍力があるのだとか(笑) 本当ならちょっと怖いですね。
第4位 河童
第4位は『河童』です。
古くから語り継がれている日本の妖怪。全身が緑色で、背中には亀の甲羅のようなものを背負っており、頭の上には皿が付いていると言い伝えられていますね。そんな風貌をした河童ですが、どうやら若い女性に憑りつき、ふらふらにしたり、うわ言をつぶやいたりと、憑りついた人の精神にいたずらするのだとか。しかし、その一方で恩義に厚く,田植えや草取りを手伝ってくれるみたいですよ(笑)
第3位 ネッシー
第3位は『ネッシー』です。
イギリスのスコットランド北西部にあるネス湖で目撃されたとされる世界的に有名な怪獣です。首が長く、体長は約10メートル、太古の時代に存在したプレシオサウルスという恐竜に似ています。近年では、湖の中のDNA探査により、未確認のDNAが見つかればネッシーの存在を裏付ける証拠になるのではないかという話題で注目が集まっています。もし本当にDNAが見つかったらと思うとドキドキしますね。
第2位 ユニコーン
第2位には『ユニコーン』がランクイン。
メルヘンの世界に登場する生き物の代名詞ともいえるユニコーン。しかし、その性格は非常に獰猛なのだそうです。一角獣ともいわれ、体形は馬にそっくりですが、頭部には尖った一本の角が生えています。また、その角には汚れた水を清める力があるとされています。時として、翼が生えたユニコーンが描かれていることもあり、現実世界で空を飛ぶ馬を見かけたら、それはきっとユニコーンに間違いありません。
第1位 龍(ドラゴン)
堂々の第1位は『龍(ドラゴン)』でした。
本、映画、アニメ、漫画などを媒体にした様々な作品に登場するドラゴン。鋭い爪に、巨大な翼、全身は固い鱗に覆われており、大きな口から火を吐く種類もいますよね。大抵の場合、山や洞窟が住処とされており、人々に姿を見せるのはとても珍しいようです。日本の昔話に登場する龍はとても体長があり、空を悠々と泳いでいるイメージがありますが、そんな生き物が空を飛んでいたら、外を出歩けなくなりそうです(笑)
まとめ
- 第1位 龍(ドラゴン)
- 第2位 ユニコーン
- 第3位 ネッシー
- 第4位 河童
- 第5位 ツチノコ
今回のランキングはいかがでしたでしょうか?
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それでは、また別のランキングでお会い致しましょう!
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