みなさん、こんにちは。当サイトを運営しているShaolaです。
今回は、『一度は実物を見てみたい世界遺産（国内編）』について、成人女性100人に訊いてみました。近くにあるのに実際に見たことがない世界遺産って結構ありますよね。見ておかないと後悔するかもしれない、そんな魅力がある日本の世界遺産がたくさんランクインしましたので紹介したいと思います！
回答の多かった順にランキングをまとめましたので、一緒に見ていきましょう！
第５位 白神山地
第５位は『白神山地』です。
秋田県と青森県にまたがる約13万haにも及ぶ広大な山岳地帯である白神山地には、世界有数のブナの原生林が自生し、多種多様な生態系が自然のまま保たれています。『青池』や『沸壺の池』などの青やエメラルドグリーンに輝く幻想的な池であったり、『岳岱』（だけだい）という原生林では、ニホンカモシカやニホンザルに出会えることもあります。歩きやすい遊歩道が整備されているため、老若男女、どなたでも気軽に訪れることができますよ。
第４位 富士山
第４位は『富士山』です。
日本人であれば知らない人は皆無と言っても良いでしょう。日本で最も有名な世界遺産であり、日本で最も高い山です。静岡県と山梨県にまたがってそびえる堂々としたその姿は、観る場所や角度によって様々な表情を見せてくれます。遠くから眺めるもよし、上空から眺めるもよし、登山するもよし、日本を代表する山には人を飽きさせないたくさんの魅力が詰まっています。
第３位 白川郷
第３位は『白川郷』です。
白川郷（しらかわごう）は、岐阜県内の庄川流域の呼称であり、合掌造りの家々がとても特徴的な集落となっています。世界遺産として登録され、観光業も盛んに行われており、食事処、宿泊施設、お土産屋さん。観光案内、川下りや白水湖ツアーなどのアクティビティも充実しています。是非、友人や家族と一緒に訪れてみてください！
第２位 厳島神社
第２位には『厳島神社』がランクイン。
海に立つ真っ赤な鳥居が印象的な厳島神社は、広島県の厳島にある神社で、日本三景のひとつに数えらており、日本人だけでなく海外旅行客も多く訪れる日本屈指の観光スポットです。幅は4m、長さは約260ｍにも及ぶ大きな回廊や、国宝として認定されている板舞台。8月に行われる『水中花火大会』では、水面から咲く花火をバックにしてシルエットとして浮かび上がる大鳥居が昼間とは一味違う美しさを見せてくれます。
第１位 屋久島
栄えある第１位は『屋久島』でした！
屋久島は、鹿児島県の大隅半島佐多岬から南南西約60km、東シナ海に浮かぶ島です。島の中にはニホンジカの亜種である野生のヤクシカが生息しています。小さい体格でとても愛らしい顔つきをしていますよ。夏が始まる前の６月～７月に行けば、砂浜でウミガメの産卵を見られるかもしれません。森の中には、ハート型の形をしていることで有名な『ウィルソン株』という切り株であったり、何といっても『縄文杉』ですよね。縄文杉は日本に自生する杉の中では最大の幹回りを誇っており、それを目の前にすれば、まさに圧巻の一言でしょう。
まとめ
- 第１位 屋久島
- 第２位 厳島神社
- 第３位 白川郷
- 第４位 富士山
- 第５位 白神山地
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