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【女性♀100人に訊いた】住んでみたい国TOP5【2022年版】

みなさん、こんにちは。当サイトを運営しているShaolaです。
今回は、住んでみたい国について、成人女性100人に訊いてみました。
みなさん、一度は海外での生活を憧れたことってありますよね? 観光とは違い、移住するとなると、その国の政策やら社会保障制度やら、さまざまなことに目を向けておかねばなりません。さて、今回のランキングはどうなったでしょうか?

回答の多かった順にランキングをまとめましたので、一緒に見ていきましょう!

第5位 スウェーデン

第5位は『スウェーデン』です。
スウェーデンは日本でも人気のIKEAやH&M発祥の地で、北欧にある自然豊かな国です。生活面で特筆すべきは消費税が25%であること。しかし、この高い税収があるからこそ、手厚い生活支援があるのです。例えば、育児休暇は480日間、出産費用、20歳までの医療費、大学までの学費、なんとすべて無料なんです! これは少子化が進行している日本が見習うべき風土といえるでしょう。

第4位 カナダ

第4位は『カナダ』です。
カナダは多民族国家であり、政府は各国からたくさんの移民を受け入れています。カナダ人は親切な人が多いので、治安がよく、生活しやすい国として知られています。また、都心部であってもありのままの自然を生かした公園が多くあるので、自然を感じながらの生活ができ、地方に足を運べば雄大な自然をたっぷりと堪能することもできます。マイナス面としては、外食や不動産が高いことが挙げられます。

第3位 フランス

第3位は『フランス』です。
観光はもちろんのこと、住みたい国として選ばれるのにも理由があります。年中を通して過ごしやすい気候、家賃や不動産が安い(※東京との比較)、子育てのしやすい環境など。それに、仕事は週35時間までと法律で定められており、基本的には残業が無いらしいですよ。日本からしてみれば、夢のような法律ですね(笑)
その一方で、外食が高いので自炊が増えたり、日本の恵まれたサービスを経験していると日常生活に不便を感じずにはいられないかもしれません。

第2位 オーストラリア

第2位には『オーストラリア』がランクイン。
広大な大地が広がる国に住む人々はおおむね温厚な性格で、治安の良さにも定評があります。また、以前から多くの移民を受け入れてきた国でもあり、親日国でもあります。ワークライフバランスを大事にする文化があり、有給消化率は100%です。日本が約56%であることを考えると脅威の数字といえるでしょう。
しかし、日本よりも物価や生活コストが掛かるため、支出を減らす節約の精神が必要です。

第1位 アメリカ

堂々の第1位は『アメリカ』でした!
あらゆる分野で世界をリードするアメリカには世界中からたくさんの人が移住しています。大都市では様々な人種の人たちが暮らしているので、いろいろな価値観を持つ人と出会うことができ、刺激的な毎日が待っているでしょう。一方、都市部から車を数時間は知らせれば国立公園で大自然を楽しむことができます。マイナス面を強いて言うならば、物価が高いことや、人が多いゆえに人種差別が存在するということでしょうか。
一口にアメリカと言っても、とても広大です。都市ごとに特色がありますので、移住する際は自分に合った土地を探しましょう。

まとめ

  • 第1位 アメリカ
  • 第2位 オーストラリア
  • 第3位 フランス
  • 第4位 カナダ
  • 第5位 スウェーデン

今回のランキングはいかがでしたでしょうか?
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それでは、また別のランキングでお会い致しましょう!

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