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【男性♂100人に訊いた】住んでみたい国TOP5【2022年版】

みなさん、こんにちは。当サイトを運営しているShaolaです。
今回は、住んでみたい国について、成人男性100人に訊いてみました。
みなさん、一度は海外での生活を憧れたことってありますよね? 観光とは違い、移住するとなると、その国の政策やら社会保障制度やら、さまざまなことに目を向けておかねばなりません。さて、今回のランキングはどうなったでしょうか?

回答の多かった順にランキングをまとめましたので、一緒に見ていきましょう!

第5位 フランス

第5位は『フランス』です。
観光はもちろんのこと、住みたい国として選ばれるのにも理由があります。年中を通して過ごしやすい気候、家賃や不動産が安い(※東京との比較)、子育てのしやすい環境など。それに、仕事は週35時間までと法律で定められており、基本的には残業が無いらしいですよ。日本からしてみれば、夢のような法律ですね(笑)
その一方で、外食が高いので自炊が増えたり、日本の恵まれたサービスを経験していると日常生活に不便を感じずにはいられないかもしれません。

第4位 オーストラリア

第4位は『オーストラリア』です。
広大な大地が広がる国に住む人々はおおむね温厚な性格で、治安の良さにも定評があります。また、以前から多くの移民を受け入れてきた国でもあり、親日国でもあります。ワークライフバランスを大事にする文化があり、有給消化率は100%です。日本が約56%であることを考えると脅威の数字といえるでしょう。
しかし、日本よりも物価や生活コストが掛かるため、支出を減らす節約の精神が必要です。

第3位 イタリア

第3位は『イタリア』です。
とりあえず、イタリア料理が食べたいです。パスタにピッツァ、リゾットなど。どれも日本人の味覚に合ってて美味しいですよね。イタリア人には陽気で親切な人が多いということもよく言われていますので、おしゃべりが好きな方は気が合うかもしれませんよ。
しかし、日本と比べた場合、治安は少し悪いようで、特に都会や観光スポットに出向く際はスリや窃盗に警戒しておいたほうがいいでしょう。

第2位 スイス

第2位には『スイス』がランクイン。
どこを切り取っても美しい、アルプスの山々を眺めながら深呼吸して、澄んだ空気を毎日堪能したい! そんな人には最高の移住先かもしれません。仕事は残業が少なく、公共交通機関も日本と同じようにほぼ時間通り運行しています。人によってはマイナス面になるかもしれないことは、娯楽施設が少ないことでしょうか。それに、日曜日や祝日はほとんどのお店が休業です。自炊が好きで、自然を楽しみたい方であれば大丈夫ですね。

第1位 アメリカ

やっぱりというべきでしょうか。堂々の第1位は『アメリカ』です!
あらゆる分野で世界をリードするアメリカには世界中からたくさんの人が移住しています。大都市では様々な人種の人たちが暮らしているので、いろいろな価値観を持つ人と出会うことができ、刺激的な毎日が待っているでしょう。一方、都市部から車を数時間は知らせれば国立公園で大自然を楽しむことができます。マイナス面を強いて言うならば、物価が高いことや、人が多いゆえに人種差別が存在するということでしょうか。
一口にアメリカと言っても、とても広大です。都市ごとに特色がありますので、移住する際は自分に合った土地を探しましょう。

まとめ

  • 第1位 アメリカ
  • 第2位 スイス
  • 第3位 イタリア
  • 第4位 オーストラリア
  • 第5位 フランス

今回のランキングはいかがでしたでしょうか?
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それでは、また別のランキングでお会い致しましょう!

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